上海市は障害者就業保障金の通達を発表しました。9月1日から実施の「上海市障害者就業保障金の徴収使用実施管理弁法」(本文添付)によると、企業は従業員の1.5%の障害者を雇用するのは基準法です。雇用しないまたは基準を満たさない場合、保障金を支払う義務が課せられます。保障金の計算は下記になります:
障害者の雇用率1%以上:(1.5%-実際の雇用率)×昨年度の社会保険納付基準×50%;
障害者の雇用率1%以下:(1.5%-実際の雇用率)×昨年度の社会保険納付基準×90%;
ただし、従業員30人以下(30人含む)企業に対して、2020年~2023年までの3年間障害者就業保障金は免除されます。